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| Home > ワインをグラスに注ぐーワインがより多く注がれるのは? 【アメリカ】 2014年6月5日 ワインを注がれるときに、できるだけたくさん注いでほしいと思う人は多いかもしれない。 このほどアメリカのコーネル大学(Cornell University's Food and Brand Lab)が、面白い調査結果を発表した。それはワインを同じグラスに注ぐ時の量の違いだ。 まずはじめは、白ワインの方が赤ワインよりグラスに多く注がれる―大方の人がたぶんそうだろうと思う理由は、赤ワインの方が見やすいので、どれだけ注いだのか白ワインより簡単に目視できるというもの。これはわかりやすい説明だ。実際に赤ワインより白ワインの方が9パーセント多く注がれた。 ではグラスの形状の違いではどうか。大きめの幅広のグラスとスリムなグラスとでは、大きめのグラスに12パーセントより多くのワインが注がれた。どうもワインを注ぐ時、注ぎ手は注いだ量を高さで判断する傾向があるようだ。 最後に、グラスを手にもって注いでもらうのと、テーブルの上に置いたまま注いでもらう時。これはグラスを手にもって注いでもらった方が12パーセント多くワインが注がれた。 その理由を、グラスを手に持ってもらった方が、注ぎ手は注ぎやすいからと考えられるとしているが、サービスをする側・される側、何気ないシチュエーションの違いでグラスに注がれるワインの量が結果的に変わるということが起こっているようだ。 この調査は、Cornell University's Food and Brand LabのDoug Walker, Laura Smarandescu, Brian Wansinkが発表した。調査のインフォグラフィックはこちら。
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