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| Home > コウモリを使ってぶどう畑の害虫対策 【フランス】 2018年8月20日 フランス・ドルドーニュ地方のワイン生産者らは、コウモリを使って、ぶどうに大きな被害を与える夜行性の蛾とその幼虫を駆除する試みを始めた。 ぶどう園に、人の手によるコウモリのねぐらを設置し、ぶどうに最も大きな被害を与える害虫のひとつであるgrapevine moth(グレープヴァイン・モス)をコウモリに食べさせて、駆除しようというもの。 grapevine mothとその幼虫は、極めて旺盛な食欲でぶどうに被害を与え、ぶどう園の半分も食べつくすほどと言われる厄介者だ。幼虫はぶどうの実の中身を食べ、糞を残していく。現状ぶどう栽培の現場では、薬剤を散布して防ぐしか手がないのが実情だ。 しかし2018年の初め、ボルドーのワイン業界によって行われた研究で、コウモリが空から舞い降りて、蛾やその幼虫を多く捕獲する姿が観察されたという。これは、潜在的にコウモリが自然の防虫剤となり得ると指摘した。 このことは、コウモリの糞のDNA解析で、コウモリは他の虫より蛾をより多く食べていたことで明らかになった。 これを受けて、ベルジュラック(Bergerac)のワイン生産者らは、環境保護プロジェクトの一環として地元の高校と共同で、コウモリのねぐらを設置した。これは、劇的に殺虫剤の使用を減らそうという、地元の農業委員会によるプロジェクトの一環でもあった。 殺虫剤の使用は最終手段と考えているが、ぶどうに被害が及べば使わざるを得ない。この試みで完全に蛾が駆除できずに多少は残ったとしても有効に働けば、そのほうが良いとする生産者もある。 現在この地方の20のワイナリーがこの方法を試していて、その試用は3年続く。これまでの研究で、この地方に生息するコウモリ22種類中19種類がぶどうを好む蛾を捕食していることがわかり、驚きを見せているが、現段階でコウモリが殺虫剤の使用をなくせるほど蛾を食べるかどうかはわからないとしている。
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