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| Home > 2011年のオーストラリアのワイン会社・トップ20 【オーストラリア】 2012年5月14日 2011年のオーストラリアのワイン会社の売上高による上位20社は以下の通り。
売上高1位のTreasury Wine Estatesは、2011年5月にFoster’s のワイン部門が分離されて新しくつくられた会社。2位のAccolade Winesも2010年10月にConstellation Brandsがオーストラリアを拠点とするワイン部門を売却した結果誕生した会社だ。Foster’sもConstellation Brandsも2000年代中ごろ、相前後して当時のオーストラリアの2大ワイン会社を買収して、一躍世界最大級のワイン会社に躍り出たが、経営がうまくいかず、両社とも結局4−5年で当時買収したオーストラリアワインを売却する羽目となった。 オーストラリアワインは、国内市場の伸びがそれほど期待できなくなっている中、輸出市場ではオーストラリアドル高が続き、2011年の輸出金額は前年に比べて10パーセント減少し、厳しい環境となっている。とはいっても1年で7億リットル以上(750ml/12換算でおよそ8000万ケース)のワインを輸出する大ワイン産出国だ。 オーストラリアワインのマーケット構造は依然、上位15社で全生産量の74パーセントを、上位34社に拡大すると全生産量の86パーセントを占めるという寡占的な構造となっている。オーストラリアには全部で2,500社ほどのワイナリーがあるが、極めて少数の生産者が市場をほぼ押さえているという構図だ。 オーストラリアの国内はもとより、小規模ワイナリーからのもっと個性豊かなオーストラリアワインを楽しみたいという世界各国のワインファンにとっては、なかなかアクセスがしづらい構造が存在しているということもできよう。 ほかの主要ワイン生産国と同様、オーストラリアワイン全体にとっての期待の星はやはり中国だ。オーストラリアワインにとって、最大の輸出先はイギリスだが、2011年にはイギリスへのオーストラリアワインを輸出は304社だったのに対し、中国には800社以上が輸出している。 11位から20位までは以下の通り。
11位〜20位のワイナリーリストの方が会社名とワインブランドが一致するところが多い。14位のLionは、これまでLion Nathanという名前で知られていたが、今はLionという名称になっている。ちなみにこの会社は、日本のキリンビールの完全子会社だ。今のところ、キリン・メルシャン・日本リカーによる、Lion所有ブランドの日本における積極的なワイン販売は見られない。これから徐々に日本での展開が始まるかもしれない。 (伊藤嘉浩)
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