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カベルネソーヴィニオンの起源はギリシャ? 【ギリシャ】 2007年9月25日


カベルネソーヴィニオン(Cabernet Sauvignon)の直接の祖先は、ギリシャのVolitsaと呼ばれるぶどうである、とDesert Island Wineという著書の中で指摘されている。

著者のMiles Lambert-Gocsは、現在のカベルネソーヴィニオンは、その昔、ギリシャから今のアルバニアの海岸付近を経由してヨーロッパにたどり着いたとしている。

Lambert-Gocsによれば、現在ギリシャでVolitsaと呼ばれるぶどうは、古代にはBaliscaと呼ばれたぶどうで、ローマ時代の文献に関連する記述が見られ、見た目にもCabernet SauvignonとVolitsaはよく似ていてDNAの解析を行えば、同一性が証明されるのではないかと言っている。

これに対し科学者、ワイン専門家らはLambert-Gocsの説を懐疑的な目で見ている。

ぶどうの遺伝子研究の権威Carole Meredith(キャロル=メレディス)は、1996年にカベルネソーヴィニオンはソーヴィニオンブラン(Sauvignon Blanc)とカベルネフラン(Cabernet Franc)の交配種であることを突き止めたが、彼女もこの説を支持していない。

Meredithは、VolitsaとCabernet Sauvignon、Cabernet FrancのあいだにDNAの顕著な類似性はないとしている。

Lambert-Gocsは、VolitsaはCabernet Sauvignonと完全に同一のぶどうではないが、Cabernet Sauvignonの祖先であり、古代ギリシャにつながるものだとして更なる科学的な検証を求めている。


Source : Cabernet Sauvignon may have Greek roots, Decanter


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