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飲酒による健康被害への警告のラベル表示の義務化を検討 【イギリス】 2006年10月19日

イギリス政府は、ワインを含むアルコール飲料のボトル・缶に、飲酒による健康被害を警告する表示を義務付ける法案を準備している。その狙いは、アルコール依存症など飲酒から派生する危険因子の撲滅のための警告喚起とされる。

この動きに対しては賛否両論があるが、ワイン界からは適用に関して反対意見が多いようだ。それらは、

  • シャトーラツール、ラフィットといったワインラベルにも『アルコールの過度の摂取は健康被害を与える』と表示させるなどということはばかげたことだ。
  • ドンペリニオンを飲む人とビールをがぶ飲みする人が、同じ警告によって同様の結果が得られるのか。
  • ワインラベルのデザインを楽しむことは、ワインを飲む楽しみの一つでもある。
  • たばこにも大きく警告表示が印刷されているが、ひとたびそれに慣れてしまえば警告表示による抑制効果はほとんどない。
  • 未成年の飲酒は大きな問題で、政府はそちらにもっと力を注ぐべき。

といったものだが、実際アルコールの過度の摂取による諸問題が、社会に対して大きな負担となっているのも事実である。未成年の飲酒、飲酒運転、飲酒による暴力、アルコール依存症者の問題、その社会負担と医療費負担など、アルコール摂取によるマイナス部分は深刻なものがあることも事実である。


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